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zoom RSS サイトウキネンフェスティバル 2009 鑑賞ツアー V

<<   作成日時 : 2009/10/25 23:30   >>

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大変長らくお待たせいたしました〜
「 サイトウキネンフェスティバル 2009 鑑賞ツアー V 」をお送りいたします。



T・U を見逃している方はこちら↓
 「 サイトウキネンフェスティバル 2009 鑑賞ツアー T
 「 サイトウキネンフェスティバル 2009 鑑賞ツアー U

コンサートも終わり、キャンピングカースタイルに着替えたばもくん御一行は乗鞍へと一路向かいます。

時間はすでに22時、普段だったらこの時間からの大移動はありえませんが、サイトウキネンの余韻と、明日朝、乗鞍岳からのご来光を見たい一心で車を走らせました。
山道をひた走ること2時間半、0:30に乗鞍観光センター駐車場に到着。

8月9月は、ご来光バス という特別便が運行されているので、ご来光をお目当てにする方の車がかなりの台数止まっていました。

9月のご来光バスは、4:20発、ここですぐに寝て備えなければいけないのですが、頑張って走ってきた為、一杯飲まずにはいられません(笑)
ということで、サスカの中で静かにカンパーイ!
ちょっと飲んで寝るはずが、結局お開きは、1:30を回ってしまいました。

バス出発の時間まであと3時間とちょっと!!
慌てて布団に入りご来光バスに備えます。


そして 3:30頃、ばもくんが目覚めたんです。
ご来光を見たいという気持ちが、目を覚ませてくれたに違いありません。
あわてて外へ出ると、乗鞍山頂付近には少し雲がかかっているものの、満点の星空ではありませんか!!

隣りにとまっているテントむしを揺すり、keiさんご夫婦をたたき起こし、いそいそと準備に取り掛かります。
15分ほどで支度を整えて、バス停へ向かうとすでに行列が出来ていました。

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この日のご来光バスは、2台で出発です。
皆さん早起きでお疲れの模様。

満員で走るバスの中は、シーンと静まりかえっていました。。。
窓から見える景色は暗闇、右へ左へゆれるバス、、、

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なんだか闇の世界に護送されている気分です。

しばらく走ると標高が高くなり木々がなくなってきます。
景色が開けてくると同時に、うっすらと空が明るくなってきました。
雲海が広がり、山々が雲から頭を出す景色は圧巻。

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ご来光への期待が膨らみます。

さらにバスは上へと上って行き、大雪渓を過ぎること雲がかかってきてしまいました。
ご来光が見れるかちょっと不安な気持ちで、畳平バスターミナルの少し手前、ご来光バス特別下車の長野県と岐阜県の県境に到着。
ちょうどその頃、東の空が赤く染まりだしました。

予定では、大黒岳に登ってご来光を拝もうと思っていましたが、そんな時間はありません。しかも大黒岳山頂付近は雲に隠れて見えなそう。
県境から少しだけ下った道端でご来光を待つことにしました。

9月の頭だというのに、この場所の気温は3〜4度しかありません。
風も強く防寒対策をしたつもりですが体が冷えてきます。

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寒さに耐えていると、次第に太陽が雲を突き破って頭を出し始めました。
今まで見たこともないオレンジ色に輝く太陽は、不思議とまぶしくなく見入ってしまいます。
海から上がる太陽とは一味も二味違う素晴らしい光景です。

そして、太陽が完全に顔を出すころにはギラギラとした光を放ち、冷えた体を一瞬で温めてくれました。
これほどまでに、太陽の恵みがありがたいと思ったことはありません。

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もちろん、4人で記念撮影。

太陽が完全に昇るのを見届けた後は、ここから5分ほどの所にあるお花畑に向かって行きました。

その途中になんと、雷鳥の夫婦を目撃。
人をそれほど怖がることなく、すぐ近くを歩いています。

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しかし、keiさんの旦那さんが近づいて雷鳥に声をかけたとたん、1羽が驚いて走り出します。
するともう1羽は相方が居なくなった事に気づき慌てて走り回り雷鳥の夫婦は大パニックに!!

2羽は鳴き合ってお互いの居場所を確認。
その後すくに再開することが出来たので、一安心。
自然の動物を観察する時には、驚かせないように注意が必要ですね^^;

そんなこんなでお花畑に到着。

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ここは、1周出来るように木道が整備されいて誰もが気軽にハイキングが楽しめるようになっています。
9月ではそれほど花を見ることは出来ませんでしたが、雲が自分たちの目線を横切る2700mの高地を、朝日を浴びながら歩くのはとてもいい気持ち♪

その後は、また県境あたりにもどりました。
なにせ睡眠時間がほとんどないままこんな高地に来てしまったので、ちょっと歩くだけで息が切れてグッタリ。。。
そこで、keiさんご夫婦が水2リットルとコンロを背負ってきてくれていたので、カップラーメンを食べる事になりました。

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気圧の関係でパンパンに膨らんだカップラーメンをあけて、沸騰したお湯を注ぎます。

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3分待って、いただきまーす。

が、しかし。。。

まだ麺が固い、お湯が熱くない・・・

標高の高い場所では沸点が下がりカップラーメンが上手く作れなかったのですが、3分ではなく長く置けば麺は柔らかくなり暖かい物をこんな場所で食べれてとても嬉しかったです。

ラーメンを食べて少し元気が出たので、大黒岳を登ることにしました。
このころには、雲ひとつない晴天。大黒岳山頂からの眺望に期待が膨らみます。

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たかが20分程の山登りですが、睡眠不足状態で標高2700m以上の酸素濃度では体への負担は想像以上です。
息が切れて休み休みの登山です。

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頑張って登った甲斐あって、素晴らしい景色が広がります。
見てくださいこの景色!!

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穂高連峰はもちろん、八ヶ岳や噴煙を上げる浅間山、遠くは富士山までもが見えてしまう素晴らしい景色です。

大黒岳で、しばらく景色を眺めて、畳平バスターミナルに戻り乗鞍岳をあとにしました。

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帰りはガラガラのバスに乗車。

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運転手さんと車掌さんも驚くほどの晴天で、「 もう下山されちゃっていいんですか!? こんないい天気はなかなかありませんから!!」 と聞かれちゃうほど。
あまりの綺麗さに運転手さんが、バスを徐行させ見える山の名前を端から教えてくれました。

50分ほどで観光センター駐車場に到着。

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もちろん、すぐに車に戻りぐっすりとお昼寝タイムです。

そして夕方に目を覚まし、温泉を満喫。
この時入ったのは 「 山水館 信濃 」です。

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ここは2種類の源泉があり、それぞれ違った温泉を1度に楽しめちゃうのでお勧め。

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温泉を出て疲れを吹き飛ばしたあとは、このまま観光センターの駐車場で車中泊をさせて頂きました。


6日も快晴。
keiさんご夫婦は、周辺のハイキングへ。
ばもくんは、温泉博士の手形にあった 「 国民宿舎 乗鞍高原 」へ。

ということで、ここで解散となり、3日間の サイトウキネンフェスティバル 2009 鑑賞ツアー も無事終了。

また1つ、素晴らしい思い出が出来ました。


3回にわたってお伝えした 「 サイトウキネンフェスティバル 2009 鑑賞ツアー 」 を最後までご覧頂きありがとうございました。

リアルタイムでの率直な感想は、「 ばもくんの独り言 」 の当時の記事をごらんください→「 乗鞍へ再び


乗鞍環境協会HP
http://www.norikura.gr.jp/


次回のサイトウキネンでは、小澤さんが受け持つオーケストラプログラムが2つ用意されています。
ブラームス:交響曲第1番と、ばもくんの大好きなベルリオーズ:幻想交響曲です。

幻像交響曲は、サイトウキネンのDVDをみてハマッてしまいました。






ばもくんの聴きに行った幻想の感想は↓

 @ 2009.2.21 第108回東京芸術劇場 マチネーシリーズ
 A 2009.4.12 コバケン・ガラ Vol.11

また来年が楽しみですね♪



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
あの時は私の声ではなく、ばもくんの大きさに驚いたのです。こんど奥飛騨慕情を聞かせます♪♪
しかし強行ながらも楽しかったね。
雲海から日の出が見れるなんてめったに無いよね。
よかったね。
kei のだんな
2009/10/28 21:35
keiのだんなさんいらっしゃいませ!
コメントお待ちしておりました!!

たしかにばもくんはデカイですが〜明らかにだんなさんが近寄って行ったからじゃないかと思います(笑)

あの景色はコンパクトカメラで撮った写真ではお伝え出来ないのが残念ですね〜
音楽も天気も良くて最高でした。
また来年も・・・^^
ばもくん
2009/10/28 21:53
 こんにちは、「オペラの夜」です。バタバタしていてコメント遅くなりました。

 乗鞍でご来光ですか…。サイトウ・キネンって附属する楽しみ方が、本当に色々ありますね。来年ですが小澤なら絶対、ブラームスよりベルリオーズですよ。僕は当然「サロメ」狙いですが、「幻想」も聴きたいなぁ。
Pilgrim
2009/10/31 12:59
Pilgrimさんこんにちは。
コメント遅くなってなんてとんでもない!頂けるだけで嬉しいです。

やはり幻想は外せないですよね!!サイトウキネンでやったばかりなので、こんなにも早く聞くチャンスがくるとは、嬉しいです。

サロメはオペラの夜で感想を読むのを楽しみにしております。
まだまだ先ですが(笑)
ばもくん
2009/10/31 13:10

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