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zoom RSS コバケンの演奏会

<<   作成日時 : 2009/04/16 23:47   >>

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4/12(日) にサントリーホールで行われたコンサート、「コバケン」 こと小林研一郎の情熱的な演奏を聴いてきました。

コバケン・ガラ Vol.11」 と題し、コバケンの愛する作曲家の、ベルリオーズを特集した演奏会でした。
ベルリオーズと言ったら、幻想交響曲ですよね!
今回のプログラムにももちろん含まれています。
ばもくんはこの曲が大好きで、生演奏は2回目になります。

前回は、2/21に行われた 「第108回東京芸術劇場 マチネーシリーズ」 で、指揮 ヴァシリー・シナイスキー & 「読売日本交響楽団
メリハリのよい演奏が特徴でした。

さて今回はどうなるでしょう♪


前日の土曜日は、山梨で 「初の農作業」 をしていました。
土曜日の夜に帰って片付けをするのも大変なので、談合坂S.AにP泊させてもらい自宅には日曜日の朝帰り。

自宅に帰って、キャンピングカーを片付けて、シャワーを浴びて着替えて・・・
遊びとは言えまったく忙しい。。。でも素晴らしい音楽が待っている!!
変な気合を入れながら乗り越えます。

画像


なんだかんだで、無事サントリーホールに到着したのは、午後1時ころでした。
昼ごはんは、カラヤン広場のカフェでランチ・・・といきたいところですが、遊びすぎでお金がないのでおにぎりを持参!

節約節約!!

白州で汲んで来た湧き水で炊いたご飯は、格別!
おにぎりでも満足満足。


そして開場時間となりました。
席は 「小澤征爾音楽塾」 で座った席のちょうど逆サイド。
1階席17列 2、3、バイオリン側の壁際。
この席の上には2階席があるので、頭上に多少圧迫感がありましたが、音はよく飛んでくるなかなかの席でした。

今回のコンサートはいつもとはちょっと違う形式。
指揮台の脇には、マイクがあり曲と曲の間には、コバケンの解説が入ります。

普通のコンサートだと思って来たばもくんはちょっとビックリ!
ですが、指揮者の解説付きなんて最高ですよね♪

ローマの謝肉祭からスタート!
他の演奏会で聴いたことがあるのですが、その時のイメージはそれほど強いものではありませんでした。
がしかし!!コバケンが頭を振りまくる大迫力の指揮、それに答える豊かな演奏!!
スタートにふさわしい演奏でグッとホール全体が引き込まれていきます。

次に、劇的物語《ファウストのごう罰》より「ラコッツィ行進曲」が演奏されますが、ここでコバケンがマイクを取りました。
そして、一言目に・・・
「最近年を取ったのか、息が切れて、、、ハァハァ」

一気にホールの雰囲気が和みます。
あれだけ、アグレッシブに動き回ったら誰でも息切れるよ!と突っ込みたくなりました。
それだけ、曲に入り込んでいる証拠ですね。

呼吸を整えて、ラコッツィ行進曲の説明をちょろちょろっと話してくれましたが、沢山話したいのに時間がない的な抜粋した説明で、あんまり意味わかんないぞー的な解説(笑)
でも、コバケンの純粋に音楽を追求している気持ちがヒシヒシと伝わり、観客はどんどん引き込まれていきます。

前半の最後は、交響曲《イタリアのハロルド》より第1楽章 です。
これは、ヴィオラのソロがある珍しい交響曲です。
普段は、楽譜を見ないコバケンも、この曲はしっかりと楽譜を見て、ビオラ奏者に合わせて演奏していました。

ヴィオラがメインの交響曲は、とても優しい印象です。

ここで休憩。

画像


トイレに行き、50分に及ぶ幻想交響曲に備えます。

そして後半がスタート。
コバケンがステージに登場すると、いきなり演奏が始まると思いきや、すぐにマイクを持ちました。
1楽章から5楽章ある、この曲の聞きどころを、オーケストラの演奏を交えながら細かく解説してくれました。
「ここは、恋をした時の心臓の鼓動をコントラバスで。。。ちょっと聴いてくださいね」
てな感じで、とても丁寧に時間を掛けて解説をしてくれました。

オーケストラの生演奏を使って、ここはこうで、この部分はこうで・・・こんな贅沢なことはありません。
幻想交響曲はとても難しく奥の深い曲なので、この解説付き演奏会はとても嬉しかったです。

5楽章まで解説が終わると、本番がスタートです。

演奏した、日本フィルの技術も素晴らしく、コバケンの情熱的な指揮にしっかりと答えていきます。
指揮者とオケの息がピッタリ。
そして、滑らかにストーリーをつなげ、細かいところまでこだわり抜いたコバケン思いがそのまま曲に出ていて、鳥肌が立ちまくりの演奏でした。
この感覚は、上手く文章で表現出来ませんが、本当に良い演奏を聞かせてもらった!という気分です。

5楽章が終わると、他の演奏会ではないぐらいの 「ブラボー」 の声。

指揮者の熱意がホール全体を1つにさせた瞬間で、この感覚も生演奏の魅力ですね。

そしてアンコールは、マスカーニ:歌劇「ガヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲が演奏されました。
とても優しい曲で、幻想交響曲の興奮を冷ますのにうってつけの曲でした。

この曲が終わり、ふと隣りの席をみると、ご婦人が感動して涙を流していました。
コバケンの熱意が心に響くことが分りますね。

この曲が終わり、拍手喝采で終了・・・と思いきや!?
またコバケンが勢い良く登場!

そして 「今回は、難しい曲が多かったので、アンコールが用意出来ませんでした。なので、もう一度幻想の5楽章、終わりの40秒ぐらいを聞いてくださいね」 と一言言うと〜

いきなり激しいところからスタート!
おいおい、せっかく興奮が収まったのに、また興奮させるのか!?

ジャジャジャジャジャジャッ♪ジャジャジャジャジャジャッ♪ジャジャジャジャジャジャジャジャーーン!!

と、こんな感じで、コバケンワールドに一気に引き込まれ、虜にさせられた素晴らしい演奏会でした。

画像


小澤征爾、ニコラ・ルイゾッティに引き続き、ばもくんの注目の指揮者になったのは言うまでもありません。

さぁー次は、今月末、水戸管弦楽団に行ってきまーす♪


コバケン・ガラ Vol.11《コバケンの愛する作曲家1ベルリオーズ》
オール・ベルリオーズ・プログラム
<演奏>日本フィルハーモニー交響楽団
<指揮>小林研一郎
<ヴィオラ>後藤悠仁*

序曲《ローマの謝肉祭》
劇的物語《ファウストのごう罰》より「ラコッツィ行進曲」
交響曲《イタリアのハロルド》より第1楽章*
幻想交響曲

アンコール
マスカーニ:歌劇「ガヴァレリア・ルスティカーナ」
幻想交響曲 5楽章フィナーレ

S\7,500 A\6,000 B\5,000 C\4,000 P\3,500 
Ys(25歳以下)/車椅子\2,700 Gs(65歳以上)\3,500

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 こんにちは、「オペラの夜」です。
 水戸室内のメンデルスゾ−ン、僕も聴きたいですねぇ…でも、水戸まで行けません。小澤の十八番中の十八番ですし、存分に楽しんで来て下さい。
Pilgrim
2009/04/18 13:52
Pilgrimさんようこそ!
水戸に向けて、一生懸命予習中です(笑)
Pilgrimさんの分まで、思いっきり楽しんできますよ!
見たらまた感想書きます!!
ばもくん
2009/04/18 20:12
こんばんは。
ばもくんにお願いがあります。
このページにリンクをはらせていただきたいのですが、よろしいでしょうか。
と申しますのは、私、千葉県館山市の教育委員会の職員なのですが、2009/8/2に館山市で「コバケンとその仲間たちオーケストラ」が開催される関係で市のHPにコバケンページを作成します。
コバケンのコンサートの模様を伝えるのに"ばもくんのブログ"を引用させていただきたいなあと思いコメントしてみました!
ご検討ください。
みうら
2009/05/13 21:38
みうらさん、こんばんは。
ご覧頂ありがとうございます。
こんな乱文ですが、館山市のご活動に貢献出来るのでしたら、ご協力させてください。

確認ですが、館山市のコバケンのHPに、このページのリンクを貼って頂けるという事でいいのでしょうか?
それとも、このページよりそちらのHPへのリンクを貼って欲しいという事でしょうか?

どちらにしても、出来る限りご協力致します。

このコメントに対してのご返信は、こちらのメールアドレスへして頂ければと思います。

vamokun@hotmail.co.jp

ご連絡お待ちしております。

P.S:「館山市のコバケン」のページにたどり着けませんでした。よろしければアドレスもお教えください。
ばもくん
2009/05/13 23:34

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