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zoom RSS 幻想交響曲はイイ!

<<   作成日時 : 2009/02/22 21:30   >>

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ばもくんの大好きな曲 「ベルリオーズ:幻想交響曲」を聞いてきました♪

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この曲は、「2008年サイトウキネンフェスティバル」 に行った時に、グッズ売り場で買ったDVDを見てハマり、毎日欠かさず通勤のバモスの中で聞いています。
スコアも購入して、勉強勉強(いまいち楽譜は理解できませんが^^;)

各楽章の題を知って聴くだけで、その情景が鮮明に想像出来てしまう不思議な曲なんです。
ばもくんとベルリオーズでは生まれた年はもちろん、国も言葉もまったく違うのに、曲を聴くだけでその時のベルリオーズの気持ちが情景となって思い浮かんでしまうこの幻想交響曲に魅了されてしまいました。

ちなみにこの曲は、ベルリオーズが失恋のショックで自殺しようとして麻薬を沢山飲んだが死に切れず、幻想見たその内容を曲に表現しているそうです。

こんな曲、絶対生で聞きたいと思いネットで調べて今回の 「第108回東京芸術劇場 マチネーシリーズ」 を知りすぐにチケット購入。

この日のプログラムは↓です。

◆デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」
◆サン=サーンス/チェロ協奏曲第1番
◆ベルリオーズ/幻想交響曲

指揮:ヴァシリー・シナイスキー
チェロ:タチアナ・ヴァシリエヴァ

会場:東京芸術劇場
2009年2月21日(土) 14:00開演

A席:8,000円
B席:6,000円
C席:5,000円
G席:2,000円
高・中ジュニア席:1,000円
小ジュニア席:500円


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今回の席はB席、2階の右よりの席でした。
全体を見渡せ、音もよく飛んでくる席でした。

1曲目の〔デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」〕は、ディズニーの 「ファンタジア」 使用されている有名な曲です。
が、しかし幻想交響曲しか頭になかったばもくんは、1曲目がこの曲とは知らずにいきなり演奏が始まりビックリ!!

とても楽しい旋律で、魔法使いの動きが想像出来ちゃう曲でした。

指揮者のヴァシリー・シナイスキーが、「どうだった!?」と言わんばかりに客席に振り返りながら腕を振り上げフィニッシュ!!
とっても良かったよ!!と思いっきり拍手しちゃいました。
交響曲を演奏するような大編成で、こんなフィニッシュをする指揮者は初めて見ましたが、聴衆を楽しませたいと思うヴァシリー・シナイスキーの気持ちが伝わりとても嬉しく思えました。

この、魔法使いの弟子を聞いてのホールの感想ですが、残響時間が短いホールなのか低音が響きすぎず曲の盛り上がった場面でもきれいに聞こえるホールだなと思いました。

幻想交響曲は、4楽章、5楽章で低音重要!!
期待が膨らみます。

2曲目の、チェリストを迎えての演奏 〔サン=サーンス/チェロ協奏曲第1番〕。
3部構成となっています。
この曲はまったく初めて耳にしましたが、とにかくバランスがよく優しい気持ちになれる曲でした。
勢いのある、魔法使いの弟子と幻想交響曲の合間に演奏するにはピッタリの曲だと思いました。

ただ、ホールの響きの影響か2階席だからかわかりませんが、ばもくんの席まできれいに音が届かなかったような気がします。
サントリーホールのような暖かい響きのあるホールでもう一度聞いてみたいですね。

そして、このあとアンコールがあり、〔バッハの無伴奏チェロソナタ第1番〕が演奏されました。
ステージの上でオーケストラに囲まれて、チェリストが一人で堂々と演奏している姿には感動。
チェロの魅力がビンビン伝わってくる曲で、生で聞けて嬉しかったです。

ここで、15分の休憩。

そして次は、待ちに待った〔幻想交響曲〕が演奏されました。

1楽章から5楽章まで演奏するのに約50分かかるのですが、あっという間。
やっぱり、生の演奏は最高です。
なんといっても、音の距離感を感じ取れます。

この曲は、特に距離感にこだわりがあるんです。
3楽章は、オーボエとコールアングレの掛け合いがありますが、オーボエは舞台袖で演奏。
また、ティンパニーで雷鳴を表しますが、指揮者のコダワリで舞台の左右にも配置され、野の風景の中で本当に雷鳴が轟いているかのように聞こえました。
5楽章でも葬儀の鐘が舞台袖で響き、外で葬儀が行われているように思わせる距離間を演出。

こんな距離感を演出するには 「東京芸術劇場」 大ホールの音響は最適でした。

今回の指揮者、ヴァシリー・シナイスキーはやや早めのテンポで旋律を盛り上げるのが得意らしいのですが、ただテンポが速いだけではなく各楽章の中でも多彩にテンポを操り、聞かせるところはじっくりと奏で、場面の移り変わりなど節目節目でテンポをかなり早くし、激しく表現されていました。

とてもレベルの高い表現を精一杯の力でこなす、「読売日本交響楽団」の熱意も曲の素晴らしさに一味加えていました。


小澤征爾の演奏では、すべてがなめらかな旋律で聞かせてくれた幻想交響曲。
ヴァシリー・シナイスキーの手にかかるとまったく違った曲となり、この曲の奥深さを思い知らされました。

ちょっと話はそれますが、この2人の指揮者、指揮棒を持たずに指揮をするんです。
右手に指揮棒を持たず、両手で多彩な表現力を見せる指揮はとても見ごたえがありますよ〜!!


楽曲の素晴らしさや迫力、響きの距離感からくる奥深さ、演奏者と指揮者と観客の一体感。
やっぱりクラッシックは、【生演奏】を聞くに限りますね!!

今年は、クラッシックのコンサートはこれで2回目。
1回目はアップしていませんが、「コルソウイーン」のBプログラムでした。

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ウイーンの演奏家が奏でる音は、日本人とはまったく違った表現力!!
本場の演奏家が奏でるモーツァルトには感動です。

今年は、沢山素晴らしい演奏を聴きに行きたいと思います!!

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コメント(4件)

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う〜ん。すごいね。そういうふうに感じたことを文章で表現する…事に感心してしまいます。
kei
2009/02/23 23:36
いやいやぜんぜん表現できません。音楽の知識も多少付けないとだめかな(^^ゞ
ちなみにこの曲、違う人の演奏のチケットとっちゃいました(笑)
ばもくん
2009/02/24 07:31
まったく判らん
ta-bou
2009/02/24 21:02
いやいや、ハマるとヤバイですよ!!
ばもくん
2009/02/24 21:44

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